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【製 法】
昔ながらの手作業によりウェルト(押縁)を縫い付けます。
ウェルテッド製法の原形で、19世紀後半にグッドイヤーウェルト製法のミシンが開発されて大量生産できるようになる前は、職人が一針一針縫っていました。
履き心地の良さなどから、近年その価値が見直されるようになりましたが、完成するまでに非常に時間がかかり、必要とされる技術の高さなどからその貴重さは益々高まっています。
※グットイヤーウエルト製法は機械で縫い付けて、大量生産するために後に考え出された方法です。
つまり、グットイヤー製法の原型かつ理想的な製法が、ハンドソーン・ウェルテッド製法ということができます。


履き心地とフィット感の良さは木型に秘密があります。
長年、日本人の足を研究して独自のノウハウを蓄積したラストを用いています。
人間の足に限りなく近い形になっていますが、これは靴作りの上で非常に技術と手間を要します。靴作りの効率から考えると、できるだけ平板で簡単な木型が良いですが、 履き心地を第一に考えて敢えて手間のかかる木型にしています。
ユニオンインペリアルの木型はオーダーメイドで本来足に合わせてハンドメイドで靴を作っていた時代の木型を再現しています。
立体的でグラマラスなラインは美しさだけでなく、履き心地を追求した結果なのです。


「世界に誇る靴づくり」を目指し、イタリアの靴づくりを日本でいちはやく取り入れたユニオン・ロイヤル伝統の靴づくりを “ハンドソーン・ウェルテッド製法”で再構築。
1972、73、74年にイタリアの国際芸術皮革製品コンテストで日本初のオスカー賞を受賞した「Union Imperial」ブランドをリバイバルして、 2008年Spring/Summerシーズンよりスタートしました。
日本人の足型を研究した木型やハンドフィニッシュなどのテクニックを駆使し、昔ながら手作業により生み出される一足一足はエレガントで履き心地がよく、 美しい輝きとシルエットに仕上がっています。